番外編
番外編は色々書きます
▼ 業界の衰退と未来について考える
色んな業界の話を聞いていると、どの世界の愛好会にも起こっている現実で組織内の派閥争いから始まり、業界内の揉め事が起こり、ただでさえ敷居が高い分野の新規愛好家の参入を阻んでしまっています。
例えば道で喧嘩してる人たちが居て、揉めているところに笑顔で入って来れる人など居ないでしょう。殆どの人が距離を置いて通過していきます。
本来愛好会は歴史を守り、文化を広めることが目的のはずが新規参入者を拒み世界を狭めてしまっているのです。
もう私は距離を置いてしまっているので批判をしている訳でもなんでもないですが、今のままでは貴重な歴史や文化も継承出来ず、会員の減少も伴い衰退していく一方でしょう。長年携わっていた者として居た堪れない気持ちではあります。
そしてそれを打開し歯止めをかけるためには、今までの枠組みの撤廃や新たな部門の開拓なども必要になってくるでしょう。
正直、今は客観的に見ていると旧来の愛好会の活動よりもYouTubeやInstagramでの繋がりでのイベントの開催の方が断然盛り上がっているのが現実です。
それはお互いが平等で対等な立場で協力し合って、催しを開催出来ているからだと思います。
YouTubeのチャンネルを見ていると純粋に自分の好きなものを広めたいという思いの方が多いです。これはとても大事にしなければいけないものです。
裾野が広いことこそがその世界の頂を高め、より組織内でのモチベーションも上がり会員同士の闘志も湧いてくるものです。
現状、品評会に来る人よりもYouTubeで人気のYoutuberの動画を見ている人の方が圧倒的に多く、品評会で一位を獲るよりもYouTubeでの動画で人気が出る方が(例えば何も知らない人に説明するとして)正直価値があります。
努力は裏切らないですが、努力が報われない場所を作ってしまえばその努力は簡単に泡となって消えてしまいます。
このホームページではそんなことがないように、未来に記録を残していく意味でも決意を持って続けて行きたいと思っています。
▼ 珍しい魚(パール鱗)
らんちゅうをブリードしていると突然変異で変わった魚が出たりします。
その中でもブリードし始めたころからたまに出ていたパール鱗の魚を撮影したので記録します。
パール鱗と掛け合わせていないですが、金魚は突然変異で出るんですよね。

↑2014年3月29日撮影

↑2014年3月29日撮影

↑2015年10月17日撮影 少し見えにくくはなりますがパール鱗のままです。
黒仔の時が一番分かりやすいですが、だんだん普通鱗みたいになっていく場合もあります。
ちなみに体感的に白い魚(鱗)は充血しやすく肌(体表)が弱いですが、パール鱗は赤い魚でも少し肌が弱い気がします。
進化の突然変異でいうと透明鱗(もみじらんちゅう)も普通のらんちゅう同士の交配で出現します。
退化でいうとフナ尾は1腹に何匹かは出ますね。
